爆発のポケベル 「イスラエルの隠れみの企業が製造」
NYT報道
レバノンでポケットベル型の通信端末が一斉に爆発した事件をめぐり
、米紙ニューヨーク・タイムズは18日、3人の情報当局者の話として、
端末を製造したとされるハンガリーのBAC社は「イスラエルのフロント
(隠れみの)だった」と報じた。
同紙によると、イスラエルの諜報員が製造していることを隠すため、
ほかに少なくとも2社のペーパー会社も設立。BAC社は通常の製品を
作りつつ、ヒズボラ向けには爆薬を電池に混ぜ込んで別に生産した。
ヒズボラは報復明言
レバノンでは17日にはポケットベル型の通信端末が相次いで爆発し、
12人が死亡、約2800人が負傷。18日には、新たに通信機器が一斉に
爆発し、AFP通信によると、25人が死亡、負傷者も600人を超えまし
た。2日連続となりました。
イスラエルの関与が指摘されるなか、敵対するレバノンのイスラム教
シーア派組織ヒズボラの最高指導者ナスララ師は19日の演説で、
「(イスラエルは)厳しい報復と当然の裁きを受ける」と宣言しました。