泥棒した蜜柑でロイヤリティ?逆輸入の懸念だと?

ハンラボン(不知火/デコポン)のロイヤリティーを永久に日本に支払わなくていいように、韓国はデコポンのいくつかの種類を掛け合わせて韓国産のデコポン「タムナボン」を開発した。韓国の中央日報の記事によると、日本が作った品種は、日本側が6年以内に韓国側に品種保護登録措置をしてなかった為、ロイヤリティなしで国内栽培が可能だという。しかしそのままではシャインマスカットや蜂蜜サツマイモのように「泥棒国家」という批判が出続けるので、日本産イチゴでやった時と同様に日本品種の親戚品種同士を掛け合わせて韓国品種として開発しているという。このように日本から泥棒したハンラボンや蜂蜜サツマイモや日本産の梨や林檎なども、今後数年かけて韓国で同じような方法で掛け合わせた韓国品種に置き換えてロイヤリティ論争を避ける計画だとか。
ところが新しい問題が出て来たという。韓国は泥棒した果物を韓国内で掛け合わせてK果物を開発するとすぐに海外でロイヤリティーを受けるために種子を輸出している。「タムナボン」は2018年から国内に普及しており、去る2022年国内育成柑橘類品種では初めて海外ロイヤルティ契約を結び、アメリカ柑橘類栽培ディストリビューター"M. Park INC"で技術移転された。
これが品種保護が満了する2035年以降は誰でも生産・流通でき、韓国に逆輸入の懸念が広がってるのだとか。
元々、米国では韓国人移民が日本から盗んだハンラボン(不知火/デコポン)を相撲シトラス(SUMO CITRUS)という名前で栽培しており、米国で大人気の柑橘類になっており、オレンジの3倍の価格でも売れまくっている。「タムナボン」が米国で初期に苦戦するのは必至で、そうなると販路を韓国などのアジアに輸出することとなり、韓国へ逆輸入されてしまう懸念があるという。すると韓国では果物はボッタクリ価格でもの凄く高いので価格競争で米国産「タムナボン」に負ける可能性もあるという。