米、イスラエルに迎撃システムTHAAD配備
米兵約100人派遣
10/14
米国防総省は13日、イスラエルに高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)を配備して、
米軍が運用に当たると発表した。イランによる前例のない攻撃を受け、イスラエルの防空能力
強化を支援するとしている。
米国がイスラエルにTHAADを配備するのは今回が初めてではなく、2019年にも演習
目的で配備していた。
米国防当局者によると、THAAD運用のために米兵約100人をイスラエルに配備する。
米軍がイスラエル国内に展開するのは異例だが、ミサイル迎撃システムの運用人員としては
一般的だという。
THAADは弾道ミサイルの迎撃を想定したシステムで、もしイランがイスラエルに対する
報復攻撃に出た場合、イスラエルの防衛強化の役に立つ。イランによる10月1日のイスラエル
攻撃を受け、米国はイスラエルと対応を協議していた。