11/2付けコラムで北朝鮮兵派兵問題について外交的解決を促す記事を読み唖然とした。この記事は記者の「やっつけ仕事」に違いない。これを許可したデスク、会社の見識が疑われる。
外交とはgive&takeである。露朝間はロシアの北朝鮮に対する経済的・技術的支援、北朝鮮のロシアに対する武器・弾薬、今回の兵員提供で成立している。記事でも「北朝鮮が派兵の見返りとしてロシアからもらえるとみられる、軍事・経済的な見返りが問題ではないか」と触れている。
しかし、韓国政府に対してハンギョレは「ロシアと接触し、韓国の懸念を伝え、北朝鮮に対する軍事支援を控えるよう説得」することを求めている。仮にこれをロシアが応諾するとして、その見返りに韓国は何を提供するのか?懸念だけ?同盟国でもないロシアに?
これで韓露間にgive&takeが成立するとでも思っているのだとしたら、ハンギョレは「御目出度い人間」の集まりなのだろう。こんな記事を書くなら掲載しない方かマシである。