日本の1920年頃のカレーは黄色

昭和(1920年頃から1970年頃まで)のカレーは黄色だった。その理由のひとつはターメリック以外の香辛料やチャツネが手に入りにくかったこと。家庭では欧風カレーで見られる玉葱をじっくり黒くなるまで炒める調理法が確立されてなかったことなどです。その後、カレールーを作る企業各社は徐々に研究を重ね、多種多様なスパイスやフォンドボー、チャツネ、煮詰めた玉葱などを予め盛り込んだブラウン色のルーが主流になっていきます。家庭でも欧風カレー以外にインドカレーや、タイカレーなど、多様なカレーのルーやレトルト商品なども販売され、レシピもネットで簡単に手に入るようになり、現在の多様なカレー文化が確立されました。韓国では日帝時代に伝わった時のままカレー文化が止まっているようで、いまだに真っ黄色のカレーが主流になっています。