「韓国半導体の危機」中国製品の価格破壊が加速、DDR5にも迫る【ネット民の反応】
中国のメモリメーカーが積極的な価格攻勢を仕掛ける中、DRAMの価格が来年上半期まで下落傾向を続ける可能性が指摘されています。

特に旧型DRAMだけでなく、次世代型のDDR5においても価格下落が予想され、サムスン電子やSKハイニックスなどの業界大手にとって頭の痛い問題となっています。
これに伴い、高付加価値製品である高帯域幅メモリ(HBM)への依存度がさらに高まるとの見方も出ています。
市場調査会社トレンドフォースによると、需要の鈍化により、DRAM価格は来年上半期にかけて低迷が続くと予測されています。
トレンドフォースは「DDR4やLPDDR4Xといった汎用DRAMの価格は、供給量の充足と需要減少によりすでに下落傾向にある」と指摘。また、「DDR5やLPDDR5Xといった高性能製品も需要見通しが不透明である」と分析しました。
特に、中国のメモリメーカーが生産する汎用半導体は供給過剰の影響を受け、価格下落圧力が増している模様です。
業界では、中国企業の生産能力の急速な拡大により、サムスン電子やSKハイニックス、マイクロンと並ぶ主要なDRAMメーカーとしての地位を確立しつつあるとされています。例えば、長鑫メモリテクノロジー(CXMT)などが積極的に生産能力を増強し、旧型半導体の供給過多が続いています。