シリア反政府勢力、大統領が逃亡し国は「自由になった」と主張 首都ダマスカスへ進軍の様子
2024年12月8日 11:53 修正1時間前 BBCシリアの反政府勢力は8日朝、首都ダマスカスに入り始めたと主張した。
ロイター通信は政府高官2人の話として、バッシャール・アル・アサド大統領がダマスカスを脱出したと伝えた。行先は不明というという。
ロンドン拠点のNGO「シリア人権監視団(SOHR)」によると、ダマスカスの空港から出発したプライベートジェットにアサド大統領が乗っていた様子。
この飛行機が離陸した後、空港にいた政府軍は撤収したという。
シリアの反政府勢力「ハヤト・タハリール・アル=シャーム機構(HTS)」は通信アプリ「テレグラム」で、「独裁者」のアサド大統領がシリアから逃亡し、シリアは「自由だ」と宣言した。
暗黒時代の終わりで新時代の始まりだとも書いている。
HTSは、アサド政権によって国を追われたり投獄されたりした人は、家に戻れるようになるとして、「誰もが平和に暮らし、正義が行われる」「新しいシリア」になると主張している。