「服装がオードリー・ヘプバーンのパクリだ」尹錫悦大統領の美人妻・金建希氏の存在が政権のアキレス腱に 「韓国を整形の国だと広報するのか」との批判も
12/11(水) 11:15配信 NEWSポストセブン
韓国・尹錫悦大統領(63)による突然の非常戒厳令は、“妻を守るため”だったという説が囁かれている。ひとまわり年下の大統領夫人・金建希氏(52)は、様々な疑惑が取り沙汰され、批判の対象となってきた経緯がある。ソウルを拠点に活動するジャーナリストの申光秀氏がリポートする。
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韓国で44年ぶりに発動された戒厳令。最高権力者だけに付与された「伝家の宝刀」を抜いたにもかかわらず、わずか6時間で解除に至ったことで、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領(63)の政治生命は風前の灯となりつつある。
なぜ、大統領は拙速な行動に走ったのか──その原因については今後、極めて厳密な検証がなされるはずだが、国民の間で“相当に有力な説”として囁かれているのが、12歳年下の「令夫人」(大統領夫人)である金建希(キム・ゴンヒ)の「疑惑隠し」という見立てだ。
「大統領は、疑惑を追及され窮地に追い込まれていた夫人を救うため、民主主義を破壊する戒厳令に踏み切った」──そんな言説がまことしやかに飛び交っている。
韓国だけに限った話ではないが、ある意味で大統領よりも注目度の高い存在、それがファーストレディ=「令夫人」だ。
戒厳令が宣布される直前、夫人には「ドイツ・モーターズ」の株価操縦に関与したという疑惑や不法に高級ブランドバッグを受け取った疑惑など、数々のスキャンダルが浮上しており、それが政権の支持率に直結していた。
11月上旬には、韓国ギャラップの世論調査で「支持率19%」という政権史上最低の数字が報告されるなど、夫人の疑惑は政権の命運を左右する問題となっていたのである。
華やかな外交の舞台で大統領の隣に立つ金建希夫人は、その美貌で注目を集める存在だった。だが、その美しさは庶民、特に女性の嫉妬を喚起する。本人は過去の美容整形を認めているが、これについては異常なまでのバッシングに見舞われてきた。
一般の国民がSNSで整形に言及するレベルをはるかに超えて、野党(共に民主党)議員たちまで公然と容姿を批判。
「大統領は(夫人を外遊に同行させることで)韓国を整形の国だと広報するのか」
「服装がオードリー・ヘプバーンのパクリだ」
もちろん政治と無関係の批判には否定的な声も多く聞かれるが、大統領以上にその振る舞いを「監視」され続けてきたのが金建希夫人であり、それが政権の「アキレス腱」になっていたのは間違いないことである。
金建希夫人のスキャンダルは、尹錫悦大統領がまだ「大統領候補」だった時代から国内メディアによって報じられてきた。過去の求職活動の際に、虚偽の経歴や受賞歴を記入した経歴詐称疑惑や、修士論文の剽窃疑惑などがあり、いずれも軽微な内容だったが本人が事実関係を認め謝罪している。
金建希夫人には、実母に関する疑惑もある。母親の崔殷淳(チェ・ウンソン)は土地取引にかかる残高証明書の偽造容疑で起訴され、2023年に懲役1年の実刑判決が確定している。
いずれも政争に巻き込まれたとの見方もあるが、大統領の妻と義母を攻め立てる野党の動きは止まっていない。
韓国国会は12月7日、夫人の株価操作などの疑惑を、政府から独立した特別検察官に捜査させる「金建希女史特検法」の採決が行われたが、200票以上の賛成で可決される状況のなか、賛成198、反対102とギリギリのところで否決された。
国政をめぐる今後の情勢は流動的だが、少なくとも尹大統領が最高権力者の座にとどまる限り、夫人への批判が弱まることはないだろう。
2014年に起きた大韓航空「ナッツ・リターン」事件、あるいは2017年に起きた朴槿恵大統領の罷免もそうだったが、権力者、あるいは権力者に近い女性に対する韓国の国民目線は非常に厳しいものがある。
今回の政治的混乱にある種の「既視感」を覚えるのは、私だけではないだろう。いずれにせよ、今回の戒厳令が韓国近代史の汚点となってしまったことは間違いないようだ。
◆申光秀(ジャーナリスト ソウル外信記者クラブ)
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整形サイボーグのために戒厳令をやったとしたら、
まれにみる馬鹿な大統領として世界史に名を刻むだろう。
国のため、国民のためではなく、
整形サイボーグのために国家権力を私物化したとしたら、
大便民国の国民は絶対に弾劾しなければいけない。