勢いで大統領弾劾案を可決した韓国、やたら日本の反応を気にして日本の雰囲気を報じる

「混乱が続くかもしれない」日本政府、尹の弾劾に韓日関係の悪化を懸念
日本政府は尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領に対する弾劾訴追案が国会で可決されたことを受けて韓日関係が再び悪化することを懸念している雰囲気だ。

日本政府関係者は14日、NHKに「改善してきた韓日関係への悪影響が懸念される」とし、「今後、日本に対して厳しい立場を取る野党代表が大統領になる可能性が濃厚であり、そうなれば慰安婦問題などの懸案に対してゴールポストを移動させることが起きる可能性もある」と述べた。それとともに「両国関係が根本的に悪化すればビジネスの面にも影響を及ぼしかねないので、事態を注視しながら対応していく」と述べた。また別の政府関係者も「一層緊迫した状況になったと受け止めている」とし、「韓日関係が(尹錫悦政権で)改善されてきただけに、どのような影響があるかを含め、状況を見守るしかない」と述べた。
日本外務省も週末の日に職員が出勤して採決の行方を見守りながら情報収集を行った。外務省幹部はNHKの取材に「現地からの報告と報道から考えれば、ある程度予想された結果」とし、「今後の韓国政府の状況と弾劾の手続きの行方を見守りたい」と述べた。そして「今後の展開も様々なパターンが予想されるため、予断せずに情報収集を行っていく」と答えた。
ある関係者は、当分の間は韓国国内で混乱が続くと見られ、両国間のコミュニケーションにも影響を及ぼす可能性があるという懸念も示した。この関係者はNHKに「外交当局間のコミュニケーションは様々なレベルで行われてきたし、今後も続けて地域の安保に影響がないようにしたい」という意思をほのめかした。その一方で「来年には(日韓)国交正常化60周年を迎えるので実務的に準備を進める考えだが、韓国側の混乱が続く可能性もあるため先行きは不透明」と伝えた。