

日本人はゴクリだったから魚を愛した
ああ′海の…
銀色に光る魚たち′
流れる川の中′うねるその姿′
それはすぐにわたしのもの!
昔′ある日本人がいた。
彼は深い洞窟に住み′
日魚を求めていた。
「新鮮な魚′生で食べるべき!
くなんて愚かなこと!」
彼の目はどんどん大きくなり′
背中は曲がり′
人は彼をゴクリと呼んだ。
時がち′ゴクリの子孫たちは
魚なしでは生きられなくなった。
刺身′司′マグロ′ウニ′イクラ…
彼らの手には箸の代わりに
魚をさばく包丁が握られ′
彼らの口からは
「おいしい!」の代わりに
**「わたしの…!」**というきが漏れた。
しかし…
一切れの魚を手にした瞬間′
彼らの目つきがわった。
人も′時間も′文明も忘れ′
ただ一つの欲望だけがる。
「わたしの魚…!わたしの…!」
日本人はゴ−ルルムだったから魚を愛した
ああ, 海の宝物…
きらめく銀色魚,
流れる川水の中のたくる私身振り,
それはすぐ私の物,
私だけの… 宝物!
大昔, ある日本人がいた.
彼は深い洞窟で住んで
毎日魚を貪った.
"新鮮な魚, 生で食べなければならない!
不老焼くことはあほらしい仕業だ!"
彼の目はますます大きくなったし,
などは曲がったし,
人々は彼を ゴ−ルルムと呼んだ.
時間が経って, ゴ−ルルムの子孫たちは
魚いなく暮すことができなくなった.
回, 寿司, さしみ,
マグロ, 右だから, 飯倉まで…
彼らの手には御箸代わり
鱗をぬぐう刀が聞こえていたし,
彼らの口では
"きゅうり志井‾" 代わり
"私の宝物…!" というささやくことが流れた.
しかし…
魚を一点取り上げた瞬間,
彼らの目つきが変わった.
人も, 時間も, 文明も忘れたまま,
ただ一つの欲望だけが残ったから…
"私の魚…! 私の宝物…!"