旅行ライターとされるCaitlin MortonとKat Chenが2025年1月30日に発表した「世界で最も美しい国15選」が、フェイスブックの投稿で話題になっています。

このリストは、視覚的に魅力的なグラフィックとともに、大陸や文化を超えた多様な自然と文化の美しさを紹介しています。
具体的には、オーストラリアやカナダの広大な自然景観、メキシコやインドの活気に満ちた文化、日本やイタリア、フランスの歴史的・芸術的遺産、南アフリカやタンザニアの野生動物と自然美、ブラジルやコロンビア、スペインのラテン風情、タイやインドネシアのトロピカルな楽園、そして中国の古代から現代までの多様な魅力が挙げられています。
興味深いことに、このリストにはよく名前が挙がるスイスが含まれていません。スイスといえば、アルプスの壮大な山々や透明な湖、絵のように美しい村々が世界的に称賛されており、多くの旅行者にとって「美しさ」の代名詞ともいえる国です。
それが選ばれなかった理由は何か、読者の皆さんはどう思いますか?選定基準が単なる自然美だけでなく、文化や現代的な魅力にも広がっているからでしょうか?それとも、隠れた名所を優先した結果なのでしょうか?
美しさの定義を問い直す
このリストを見て感じるのは、「美しさ」とは何かという基準が人や視点によって大きく異なるということです。
例えば、自然の雄大さを重視するならオーストラリアやカナダが上位に来るのも納得ですし、歴史や芸術を重んじるなら日本やフランスが選ばれるのも当然でしょう。
しかし、スイスの不在は、「定番の美しさ」だけでは測れない新しい価値観が反映されている可能性を示唆しています。