ウクライナ軍がロシア南部の空軍基地に無人機攻撃…
弾薬庫で大規模な爆発
2025/03/21 10:49ロイター通信によると、ロシアによる侵略に抵抗するウクライナ軍は20日、前線から約700キロ・メートル離れたロシア南部サラトフ州のエンゲルス空軍基地に無人機攻撃を行った。ウクライナ軍参謀本部の発表によると、弾薬庫で火災と大規模な爆発が発生した。
20日、ロシア南部サラトフ州のエンゲルス空軍基地から立ち上る煙=ソーシャルメディアから、ロイター攻撃は、情報機関「保安局」(SBU)と特殊作戦軍が中心に行ったという。同空軍基地は、露軍の戦略爆撃機が配備されており、ウクライナに対するミサイル攻撃の拠点となっている。
これに関し、ロシア国防省は20日、前日夜以降にサラトフ州でウクライナ軍の無人機54機を撃墜したと発表した。タス通信は、病院や住宅が損壊し、少なくとも10人が負傷したほか、同空軍基地で火災が発生し、近隣住民が避難していると報じた。同通信によると、地元自治体が非常事態を宣言し、対応に当たっている。