白鵬、琴欧洲とも敗れ全勝消える/
名古屋場所
7月22日17時40分配信 サンケイスポーツ
大相撲名古屋場所11日目(22日、愛知県体育館)これまで全勝を守っていた横綱・白鵬と大関・琴欧洲がともに敗れて全勝がいなくなった。白鵬は1敗の琴光喜と対戦。琴光喜は右上手を一旦は切られたもののすぐに二本を差して白鵬にまわしを取らせない。攻めを休まず前に出て土俵際で粘る白鵬を寄り切った。琴光喜は自力でトップグループに並んだ。
琴欧洲は千代大海に叩き込みで敗れ手痛い1敗を喫した。立合いで頭から当たっていった千代大海は琴欧洲にまわしを取らせず、琴欧洲が押して出ようとしたところで鋭い叩きを見せた。千代大海は白星先行の6勝目。
朝青龍は魁皇に敗れて3敗目。魁皇は立合い肩からぶつかってきた朝青龍を左四つに組み止め、右から小手に振って土俵外へと投げ出した。魁皇は6勝5敗とした。
日馬富士は把瑠都に押し込まれる苦しい相撲。しかし土俵際で把瑠都が引いたところを攻め返し一気に押し出して給金を直した。
関脇・稀勢の里は立合い張り差して左四つから琴奨菊を土俵際まで追い詰めたものの、右上手を許すと攻め返され寄り倒しで敗れて勝ち越しはならなかった。同じく関脇の鶴竜は豪栄道をはたき込んで4勝目。
平幕では安美錦が立合いの変化を狙った時天空を一気の攻めで押し出して9勝目。同じく2敗だった翔天狼は栃ノ心の左上手投げに屈した。栃ノ心は勝ち越し。元大関の出島は9敗目を喫し、来場所の幕内残留が微妙となった。なお山本山は9日目の若荒雄戦であばらとひじを痛めて不戦敗、12日目から休場となった。
優勝争いは1敗で白鵬、琴光喜、琴欧洲の3人が並ぶ混戦となった。2敗で平幕の安美錦が追う展開。
十¥両では北勝力が2敗目。若の里が10勝1敗で単独トップに立っている。幕下では東筆頭の磋牙司が勝ち越しを決め、5勝目を挙げた西筆頭の双大竜とともに来場所の十¥両入りが濃厚となった。
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最終更新:7月22日18時24分
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よっしゃあああ!!今場所は是非優勝して欲しい。