現代自が上半期業績善戦、営業益8110億ウォン
7月23日15時58分配信 聯合ニュース
ソ¥ウル23日聯合ニュース】現代自動車の上半期業績は、世界的な景気低迷にもかかわらず、世界シェア5%を初めて突破するなど比較的良好だった。
現代自は23日に企業説明会を開催し、上半期の売上高を14兆1119億ウォン(約1兆639億円)、営業利益8110億ウォン、経常利益1兆2897億ウォン、当期純利益1兆368億ウォンと発表¥した。売上高のうち国内は7兆598億ウォン、輸出は7兆521億ウォンで、合計額としては前年同期比18.4%減、営業利益も31.9%減ったが、経常利益と当期純利益はそれぞれ9.9%、10.4%の増加となった。
上半期の販売台数は71万9478台で、前年同期の90万8233台より20.8%少ない。国内販売は昨年末から続く需要委縮にもかかわらず、製品の競争力がアップした上、政府による税制上の支援もあり、前年同期と同程度の31万4639台(1.2%減)を記録したが、輸出は先進国市場をはじめ世界的に需要が減少したため、31.4%減の40万4839台にとどまった。また、第2四半期の販売台数は前四半期比27.4%増の40万3112台と不振をばん回したが、前年と比べると13.4%減っている。
一方、上半期の売上総利益は前年同期比18.3%減の3兆1030億ウォンだったが、コスト革新努力の結果、売上原価率が小幅改善し78.0%を記録した。営業利益は輸出減に加えマーケティング費の負担が増えたため31.9%急減、営業利益率も5.7%と前年同期の6.9%を下回った。ただ、第2四半期だけを見ると、営業利益は8.1%で5年ぶりの高水準となり、純利益も8119億ウォンと四半期別で過去最高を記録した。
特に海外での販売台数が上半期は150万台と、シェアが初めて5%を超えた。会社関係者は、欧米などの先進国市場でシェアが拡大しているほか、中国でも前年同期比56%増の25万7000台を売り上げ、同国での販売順位が4位に上昇したと説明した。
会社側は善戦の要因として、▼ブランド認知度改善への積極的な努力▼販売地域の多角化を通じた販売の極大化▼現地特化モデル発売による顧客のニーズ充足▼差別化したマーケティング戦略―¥―¥などを挙げた。