米国を代表する新聞の1つであるニューヨーク・タイムズは27日、
「世界に特大の影響を与えてきた日本の物や考え方」として、
日本発の10のイノベーションを取り上げています。
早速ですが、以下がリストになります。
1. アジアのポップミュージック
J-POPはアジアを中心とした他の国々にも瞬く間に広がり、
韓国など、各国に音響的に大きな影響力を与えた。
2. 絵文字
Appleが自社のモバイル機器に追加し、
今日では毎日何十億もの絵文字が世界中で送信されている。
3. インスタントラーメン
日清の創業者、安藤百福が1958年に発明。
現在、世界中で安価で満足感のある食事の定番となった。
4. カラオケ
1967年に日本で登場。
今日では世界中で導入されている。
5. 漫画
12世紀頃に日本で登場した絵巻物から発展した。
現在米国で販売されるコミックの半分以上を占めている。
6. 抹茶
12世紀の仏教僧、栄西が栽培を広めた。
西洋でも19世紀に少しずつ広まっていったが、
世界的な抹茶ブームの始まりは、その約200年後だった。
7. 餅
20世紀初頭から日本人街で販売されるようになり、
1990年代初頭、中にアイスを詰めた餅が販売され、
アメリカ全土で瞬く間に大流行した。
8. セルビッジデニム
ジーンズの街、児島で作られたデニムは、
アメリカやほかの地域で人気を博しており、
国際的なデニム市場の一部として存在している。
9. 寿司
アメリカでは1970年代に広まった。
カリフォルニアロールなどの西洋風アレンジが広まり、
冷蔵技術の進化により、世界中で楽しめるようになった。
10. わびさび
滑らかな装飾品を排し、粗削りな美しさを重んじ、
不完全で無常なものを受け入れるという日本の美学。
現在、ほとんどの人々は、物事が少しだけ不完全である方が、
魅力的で人間らしいと感じるようになっている。
以上です。
このニューヨーク・タイムズによる選出に、
読者などから様々な反応が寄せられていました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

■ ゲームがリストに載ってないなんて信じられない。
日本はこのメディアの形にかなり影響を与えてきたのに。 +80
■ もっと重要なイノベーションのリストはどうかな?
QRコードは原昌宏によって発明されたもの。
日本工業規格(JIS)のピクトグラムは今や世界中で使われている。
世界に普及しているBebas Neueフォントは、
2010年に常川良一がデザインしたんだ。
NYTの記事が見出しで使ってるフォントもこれじゃない? +32
■ TOTOのウォシュレット。あれは本当に素晴らしい。 +42
■ もっと具体的な内容があってもよかったかも。
例えば、気泡なしで溶融ガラスのカメラレンズを注ぐ日本の技術が、
カメラ業界に革命をもたらした事とかね。 +82
■ 炊飯器、ホームベーカリー、そして高機能トイレ。
今や多くのアメリカの上流中産階級が、
当然のように使っている日常的なものだから。 +15
■ たまに欧米のアイデアが日本に影響を与えることもあるよ。
例えば、マヨネーズ。うん、マヨネーズだ。 +2
■ いいね。しかしそれすら日本が改良した。 +4
■ カレーもそうだね。
ただし、インドからじゃなくてイギリスからだ。 +3
■ ウォークマンを忘れちゃいけないと思う。
まさに世界の日常を変えたものだから。 +7
■ K-POPがJ-POPから派生している。
そのことを指摘してくれてどうもありがとう。
実際に最近のポップ、ロック、メタルで、
最も興味深くスリリングなものは日本から生まれてる。 +4
Kpopの祈願はやはり日本であったな🧐外国人の方がよく知っている。