李大統領「塾通いでいい大学に入る時代終わらせる」
李明博李明博(イ・ミョンバク)大統領は24日、「政府は学習塾や家庭教師の授業を多く受けた生徒たちがいい大学へ入る時代を終わらせようと考えている」と述べた。大統領は農・山・漁村留学型高校に指定された忠清北道槐山高校を訪問、「特定地域・特定都市の学習塾に通い、成績がいい生徒だけがいい大学に入り、いい会社に就職し、(世間に)認められる時代は終わりだ」と語った。李大統領は塾通いによる家計負担の解消や、公教育の強化を「庶民のための政策」の中核にしている。
李大統領は「今後、大学で入学査定官制が導入されれば、主要大学では論述・入学試験でなく面接で(入学者を)選抜する。学習塾や家庭教師など公教育でない授業を受けなくても、学校教育を受けただけで大学に入りやすくなるという時代が切り開かれるだろう」と繰り返した。
また、「大学に行かなくても社会に出ればいくらでも成功できる時代にするため、政府は非常に懸命に取り組んでいる」と述べた。
そして、「努力も勉強も一生懸命したが、貧しくて大学に入れない生徒を制度的になくそうと考えている」と語り、卒業後に実質的な所得を手にした上で、借りた資金を返していくなどの学資金・奨学金融資制度を年内に改善するとの方針を明らかにした。
朝鮮日報 朱庸中(チュ・ヨンジュン)記者
http://www.chosunonline.com/news/20090725000018
賛成。今の朝鮮人はかわいそうすぎる。一番楽しい中学や高校生活を勉強だけで終わってしまう囚人のような生活は、日本人から見ても異常だ。そこから落ちこぼれても差別を受けて、落ちこぼれなくても地獄の日々で、そんな少年少女達が健全な精神に育つわけがないと思える。いい大学に入っても、就職がない、就職しても40才代でリストラされて。軍隊にも行って・・・かわいそうですね。
日本も昔は受験地獄がありましたが、今は子供も減ったし、暗記力だけに頼る『学力』への価値観は下がりました。無くなったわけではありませんが。
そもそも日本では、韓国のように『私は○×大学出身の▽▲です。』という自己紹介はありませんし、終身雇用や年功序列が消失していきつつ実力がものを言う社会になって、大昔の学歴至上主義からは成長していると思います。
そこから変えないと韓国は永遠にだめだと提唱しただけでも、この大統領の価値があったといえるかもしれません。
でも、その成果が出るのは10年では無理です。早くて20〜30年後、私は40〜50年かかると思います。
新しい、創造的な教育を受けた韓国人が、日本のコピーばかり造ることから卒業して自信にあふれる韓国を創ることができればいいと、あくまで客観的に、生暖かく見守ることにいたします。
韓国の50年後に期待!