在日朝鮮・韓国人は、日本の社会で、さまざまな闘争を繰り広げて、多くの利権を獲得した。
そして、同時に「彼らは特別だから」という、特別視も受けることとなった。
同じころ、アメリカ社会で強烈な差別にさらされた日系人たちは、どのように戦ったのだろうか。
彼らは、暴¥力や抗議行動ではなく、黙って地域社会の中で模範的な市民に徹したのである。
その半世紀の生活で、彼らが獲得したものは何だろうか。
在日韓国人たちのように、数々の利権を獲得しただろうか。
日系アメリカ人が獲得したものは、たった一つしかない。
それはアメリカ社会からの「尊敬」である。
「尊敬」とは、数々の利権を獲得した在日朝鮮・韓国人が唯一獲得できなかったものでもある。