中国の教育では、親は子供に
「他人に騙されない人間になりなさい」と教わる。
また、自分の父親が法律を犯した場合、子供は父を匿いなさい、と教わる。決して父を差し出すのは良くないというのが、中国式の道徳だ。
これを見ればわかるように、中国は、歴史的に法がきちっと機能¥したとは言い難いような状態だったと考えられる。信じれるのは、自分達の同族、親族だけだったんじゃないだろうか。
親族以外、信用できないような社会、それが中国の歴史なのだ。
反対に、日本では親は子供に
「他人を騙すような人間になってはいけません」と教える。
親だろうが子供だろうが、法を犯せば、罪を償わなければならない。匿うなどもっての外だ。
日本は、歴史的に信用社会が定着していたのだ。