<漁船拿¥捕>北朝鮮、次々と「人質」に 韓国は対応に苦慮
7月30日22時35分配信 毎日新聞
【ソ¥ウル大澤文護】韓国のイカ釣り漁船「800ヨンアン号」(29トン、乗員4人)が30日朝、日本海上の北方限界線(韓国側主張の海上の南北境界線)を越え、北朝鮮警備艇に拿¥捕(だほ)された事件で、韓国政府は即時送還を要求したが、北朝鮮側は同日夕「該当当局が調査中」と回答しただけで、乗員送還のメドは立っていない。
核実験などで北朝鮮に対する国際的な圧力が強まる中、同国は今年3月、中朝国境付近で韓国系を含む米国人女性ジャーナリスト2人を逮捕。さらに、北朝鮮の開城工業団地で働く韓国人男性1人も拘束した。北朝鮮側に相次いで「人質」を取られた格好になっており、韓国政府は対応に苦慮している。
韓国統一省によると、これまでの北朝鮮船舶の越境や漂流事件で、韓国当局は北朝鮮の船員らを早期に送還してきた。北朝鮮側も05年4月と06年12月の韓国漁船の越境事件では、それぞれ5日後と18日後に韓国乗員を送還した。韓国当局は、船舶の越境や漂流に対する慣例に従えば、今回も北朝鮮側の一定の調査後に乗員らは送還される可能¥性が高いと期待している。
しかし、北朝鮮による数度の弾道ミサイル発射や、2回にわたる核実験への国際社会の非難が高まる中、北朝鮮当局はこれまでになく強硬な対外姿勢を示してきた。6月8日には米国人記者2人に労働教化刑12年の判決を言い渡したと発表¥した。
開城工業団地の従業員拘束問題でも、話し合いは進んでいない。今月2日、同団地で南北実務当局者が協議したが、北朝鮮側は、同団地での北朝鮮従業員の賃上げなど従来の主張を繰り返しただけで、韓国人釈放の話し合いには応じなかった。次回接触の日時についても決まらなかった。
一方、北朝鮮は今後の国際社会の制裁強化に備え、体制強化を狙いに、国民に厳しい労働を求める「150日戦闘」キャンペーンを実施している。そのような状況下で、北朝鮮当局が韓国漁船の拿¥捕事件などにこれまでとは違う、厳しい対応を示す可能¥性は否定できない。
◇北朝鮮船舶も南側海域侵入
【ソ¥ウル大澤文護】30日夕、北朝鮮の漁船1隻と警備艇が相次いで黄海上の北方限界線を越え南側海域に侵入した。韓国軍当局によると、韓国警備艇の警告を受けた北朝鮮警備艇は、約50分後に漁船をえい航して北側海域に戻った。
聯合ニュースによると、軍当局者は「漁船が機関故障で限界線を越えたと判断した。人道的配慮から北朝鮮警備艇が漁船をえい航できるよう遠距離から警戒した」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090730-00000137-mai-kr
李承晩LINEでも日本漁船を拿¥捕して人質に取っていたな
交渉が不利なら、人質を取るのは朝鮮文化なのか?