胡氏の軍掌握に注目集まる=1日建軍82年−中国
【北京時事】中国人民解放軍は1日、建軍82周年を迎える。2004年9月に軍トップである中央軍事委員会主席に就任した胡錦濤国家主席だが、15年にわたり軍を掌握していた江沢民前主席の影響力は残存。建国60周年を控え、胡氏の「軍権掌握」がどこまで進んだのか注目されている。
中国軍では、最高階級の上将27人のうち、胡氏に任命されたのは17人と6割を占め、江氏時代の残留組を上回った。今年に入り、各軍区などの幹部人事刷新の動きも目立ち、「胡主席の息がかかった人材を着実に地方に配置している」(中国筋)との見方もある。
さらに、4月に海軍創設60周年で初の国際観艦式を実施したほか、10月の建国60周年では大規模軍事パレードを、11月には空軍創設60周年を祝う式典も予¥定。胡指導部は国威発揚の場とするだけでなく、軍の士気を高め、自身への求心力拡大につなげたい考えだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009073100738
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