サムスン、中国市場で家電販売撤退。現地企業と競争激化
韓国のサムスン電子は7日、中国市場でテレビや冷蔵庫など家電製品の販売から撤退すると発表した。
1992年に中国の家電市場に参入して34年。中国ブランドとの価格競争が激しくなり、撤退を決断した。中国市場では今後、モバイルや半導体などの先端産業分野に注力する。
中国では ハイセンス(海信)、スカイワース(創維)、シャオミ(小米)といった中国ブランドが低価格かつ高性能なテレビを投入してシェアを拡大し、サムスンは苦戦を強いられていた。
同社はサムスン製の家電を保有するユーザーに対して、引き続きアフターサービスを提供する。