ウイグル暴¥動 “改心”迫る?当局、議長の子供らの手紙公開
8月3日19時36分配信 産経新聞
中国国営新華社通信は3日、在外ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長の子供や弟、孫など親族が、議長と新疆ウイグル自治区ウルムチでの暴¥動で死亡した遺族にあてたとする2通の手紙全文を配信した。
手紙の公開からは、子供らが当局の手の内にあることを突き付けて、母親の感情に訴え、ウイグル問題の国際化を図る議長に活動の中止と“改心”を迫る意図が読み取れる。
2通の手紙は7月24日付で、いずれも自由な意思表¥明をする環境下で書かれたものなのかは不明。子供や孫など12人の連名で書いたとされる手紙では、「中国共産党と政府はお母さんに商売の機会を与え、富裕層にさせた。あなたは渡米前に『一切の分裂活動をしない』と誓ったにもかかわらず背いた」と指摘する。
またウルムチ暴¥動については、「あなたが原因だ」と非難、「他国の挑発を信じないでほしい。母さんが民衆から唾棄されるのを望まない」と訴えている。
一方、暴¥動の遺族にあてた手紙では「母たちは責任を逃れられず、懲罰を受けなければならない」と家族として謝罪した内容だ。(北京 野口東秀)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090803-00000592-san-int
家族を人質を取って活動を封じるのか