50余年ぶりに法廷に立った米軍「慰安婦」女性たち「16歳で強制的に引きずられて人間扱いもされなかった」

「私は米軍慰安婦です。十六に基地村に人身売買され、その日初めて米軍を見ました。とても怖くて部屋の隅で泣いた記憶がまだ生き生きしています。」
29日、ソウル裁判所法定。米軍基地村「慰安婦」被害者A氏が紙に書かれた発言文を読んでいくと、30余席規模の傍聴席をいっぱい埋めた60~70代の女性たちが涙した。頭は白く数え、顔と手にしわが深い彼らは祈るように手をしっかりと掴んだままAさんが証言を言うたびにハンカチで涙を盗んだり「嗚咽」した。
原告代理人らは韓国政府と米軍が強制連行・監禁したのがまるで大規模な軍事作戦を彷彿させるほどだったという。
「慰安婦」被害者は「米軍が一日早く謝罪するよう裁判所が助けてほしい」とした。彼女は「基地村に行ったところ、私のように何も知らずに騙されて引かれてきた女性たちが多かった。私たちは米軍を接待しながら人間の接待も受けられず殴る蹴るの暴行まであった」とし「私の過去のために人々に会うことも避けた。 しかし今ようやく米軍の過ちについて知らせようと勇気を出した」と話した。次の弁論は8月21日に行われる。