ハンファエアで爆発事故、20代契約職など5人死亡…火薬洗浄中の真辺の推定
1人全身画像、1人経常…使用側の「危険大きくない工程だと認識」大田ハンファエアロスペース工場で爆発事故が発生し、5人が亡くなり、1人が重傷、1人が経常を負った。死者のうち2人は20代の契約職員として把握された。事故当時、被害者は火薬洗浄作業をしていたと推定される。
大田消防本部、儒城保健所、ハンファエアロスペースは1日、大田儒城区ハンファエアロフェイスで開いたブリーフィングでこのように明らかにした。
消防・保健当局ブリーフィングによると、この日火災は午前10時59分頃発生した。これにより死亡した5人はすべて作業場内で発見された。死者の死体は身元を確認するのが難しいほど毀損され、現在国立科学捜査研究所が剖検を進行中であると伝えられた。
自力で脱出した負傷者2人は作業場の外で救助された。そのうち1人は全身画像を着て、他の1人は首部位にやけどをして治療を受けた後帰宅した。
火災発生後午前11時17分頃消防当局は、管轄消防署電力支援警報令である対応1段階を発令し、人力100人余りと装備30台余りを投入し、午後1時7分頃火を完全に消した。続いて午後1時8分頃対応1段階を解除した。
ハンファエアロスペース側は別途ブリーフィングで死亡者の身元に対して2人は20代の契約職員であり、他の2人は50代、1人は30代の正規職員として把握したと明らかにした。
犠牲者たちがしていた業務について、社側関係者はロケット推進体を作る過程で使用される設備や工具に付着した火薬などを洗浄することで、正規職と契約職の業務は同じだったと説明した。
社側関係者は事故が洗浄過程で起こったと推定しながらも、正確な事故原因については「まだ現場を保存中だから正確に把握できなかった」と話した。
「該当作業が危険なのか」という質問が続くと、彼は「危険な作業として認識していない」とし、「通常火薬は水に触れると危険性が消えるが、(犠牲者がやっていたことが)水で洗浄する工程だから大きく危険だと判断しなかった」と答えた。
彼は「作業場に入ってきた設備・工具が水が入らない状態で保管される瞬間もあるか」という質問には「ほとんどない」と答えた。ただし、設備・工具保管過程、水が入らない状態で保管される時間を具体的に尋ねる言葉には「確認して言う」、「内部で起こるすべての状況は機密だ」と答えを避けた。
ハンファエアロスペースでは、先に2018年5人、2019年3人が死亡した爆発事故が発生した。 「再発防止策を作ると言ったが、また事故が起きた」という指摘に、社側関係者は「すごく申し訳ない」とし「2018、2019年事故が発生したときに大きな費用をかけて該当工程関連の自動化、隔離化を進めた。その工程は現在安定的に運営されている」とした。続いて「今日、事故を起こした工程は危険が大きくないと認識していたが、恥ずかしい状況」と付け加えた。
ブリーフィングに共にしたソン・ジェイルハンファエアロスペース代表理事は「今日大戦事業場で発生した事故で大切な命を失った方々と遺族の前に先に首を下げて謝罪し、控え目の故人の命を空ける」とし「遺族の皆さんに必要なすべての支援を尽くしたことを治療した。
続いて「関係当局の調査にも積極的に協力して事故の原因を明確に究明する」とし「今回の事故を重く刻んで同じことが再び繰り返されないように、会社の安全体系を根本から再び点検して正す」とした。
一方、事故が起きたハンファエアロスペース工場は、ロケット・誘導武器推進体の開発、生産など高リスク工程を遂行するところで、国家保安施設に指定されている。
▲1日午前10時59分頃、大田儒城区外三洞ハンファエアロスペース大田工場で爆発事故が発生し、5人が亡くなり2人が怪我をした。消防当局は午前11時17分頃に消防対応1段階を発令した後、火災発生50分で初診を完了した。 ⓒヨンハップニュース