朝鮮民族は強い。
朝鮮民族は忠誠心がある。
朝鮮民族は脳が腐った糞民族だ。
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《北朝鮮・女子サッカーが日本を破り優勝》金正恩総書記の前で選手たちが号泣する意味…勝利しても手に入るのは「自由」ではなく“忠誠の義務”か
6/6(土) 11:15配信 NEWSポストセブン
中国と北朝鮮の国境で行った取材で北朝鮮当局から二度の指名手配。現在も北朝鮮に関する情報を発信する北朝鮮情報専門サイト「デイリーNK」の編集長・高英起氏が、リアルな世界を語る。
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北朝鮮サッカーは、単なるスポーツではない。国家の威信、体制宣伝、そして選手自身の"生存"まで背負わされた特殊な世界だ。
サッカー女子のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝で、北朝鮮の「ネゴヒャン(私の故郷)女子蹴球団」が日本の「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」を1対0で破り、初優勝を果たした。準決勝で韓国、決勝で日本という政治的に激しく対立する日韓を撃破したことで、金正恩総書記も溜飲を下げたに違いない。
金正恩氏は2013年5月、「サッカー強国構想」を掲げて平壌国際サッカー学校を開校した。徹底した集団主義教育、幼少期からのエリート選抜、国家総動員型の育成システム──。
勝てば国家の威信、いや、最高指導者・金正恩氏の威光を全世界に示したとして英雄視され、以後の生活は国家に保障される。しかし、問題を起こせば懲罰、それも政治的なペナルティーを与えられかねない──。その落差は極端だ。
北朝鮮女子サッカーが近年もアジア屈指の強さを維持しているのは、閉鎖国家ならではのこうした強化モデルが、女子においては比較的機能してきた面があるからだ。
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■ 政治と隣り合わせの北朝鮮スポーツ
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スポーツも政治と隣り合わせであることを示したのが、韓国で行われたアジア女子チャンピオンズリーグの優勝記者会見での一幕だ。「北側」という呼称に激怒した北朝鮮チームが途中退席したことが騒がれたが、背景にあるのは、金正恩氏が打ち出した「南北敵対的二国家論」だ。
かつて、韓国と北朝鮮で行われる南北スポーツ交流では、「北側」「南側」という"同じ民族"を前提とした地域表現が使われてきた。しかし2023年末以降、金正恩政権は「韓国は統一すべき対象ではなく敵国」とする路線を打ち出し、2026年5月には改憲により、南北を「二つの国家」とする考え方を制度上も強めた。
つまり、北朝鮮自身が、「同じ民族国家」という物語を壊し始めたのである。結果として韓国社会でも、「北韓」と呼べば北朝鮮が怒り、「朝鮮」と呼べば韓国内で政治論争になる状況が生まれている。
実は今回優勝した「ネゴヒャン女子蹴球団」を支える"親会社"も、政治と無関係ではない。
韓国メディアや北朝鮮ウォッチャーのあいだでは、ネゴヒャン貿易会社は、思想統制や政治犯収容所を担う国家保衛省系の"外貨稼ぎ企業"との見方が根強い。タバコ、食品、スポーツ事業などで巨大化し、金正恩氏愛用ブランドとの関係も指摘される。
つまり、女子サッカーの快進撃の背景には、外貨獲得ビジネスとエリート育成システムといった北朝鮮の国家が強く関係しているのである。
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■ 金正恩の前で号泣する意味
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2013年の東アジアカップ優勝後、女子代表選手たちが金正恩氏の前で号泣した場面も、スポーツと政治の関係を象徴的に示していた。最高指導者の前で忠誠を示し、感情を誇張して見せることは、その後の人生や待遇を左右するからだ。
近年は欧州クラブでプレーする北朝鮮選手も現れ、かつてほど閉鎖的な環境ではなくなった。しかし、勝利は結局、「偉大なる元帥様のおかげ」という物語に回収される。
北朝鮮のサッカーは強い。しかし、その勝利の瞬間から、選手たちは一生をかけて最高指導者への忠誠を求められる。勝っても手に入るのは「思い通りの人生を送る自由」ではなく、"忠誠の義務"なのである。それが、北朝鮮サッカーの現実だ。