ヤスクニ風刺芸術団の作品「ヤスクニで会おう」(キム・ヘジン・左側)と「同じ血筋」(チョ・ハナ)
−前略−
ヤスクニ風刺芸術団(以下芸術団)は「百の言葉より一枚の絵がさらに効果的」と信じる。2年前に結成された芸術団は祥明(サンミョン)大学芸術学部学生12人と指導教授からなる。最も自信のある「芸術」を主な武器にして的を射る。笑いと風刺で巧妙かつ鋭く現実を皮肉る風刺マンガ特有の長所を生かす。靖国神社が主なターゲットだが日本軍慰安婦問題、在日同胞の苦衷なども別問題とは見ない。
芸術団は「靖国神社は戦争を起こしたA級戦犯を国家英雄として追慕し、犠牲者を残忍に無視している。今でも日本総理が参拝し、侵略戦争で被害を受けた周辺国を絶えず冒涜している」と主張する。
彼らは▲日本軍慰安婦被害者に対する公式謝罪および法的賠償▲靖国神社参拝を直ちに中断▲靖国神社に無断合祀された朝鮮人と台湾人合祀者などの取り下げを要求する。合わせてわが政府に対しても日本軍慰安婦問題解決に積極的に乗り出すことを促している。
彼らの活動分野は多彩だ。マンガ科の学生は戯画と風刺マンガ、演劇科学生はパフォーマンス公演、写真科学生は写真作品で「真実」を知らせる。また映画科学生はドキュメンタリーを製作し、芸術団の活動を映像に残す。特に8月には日本で歴史団体関係者と在日同胞、日本市民らと共に「ロウソ¥クのあかり行進」に参加する。梨花(イファ)女子大近隣カフェ「ティモール」で去る20日から展示会をしている彼らは来る8月4日から11日まで東京、大阪など日本主要都市を回って展示、公演、風刺行事
を行う予¥定だ。
日本の現地では当然「妨害工作」とぶつからざるをえない。一部極右傾向の日本人は風刺芸術団専任教授に脅迫eメールを送るかと思えば、昨年8月のロウソ¥クのあかり行進の時には参加者らにタマゴの洗礼を浴びせた。また拡声器と日章旗を持って大声を出し、威嚇的な雰囲気を演出したりもしたと芸術団のキム・ヘジン学生チーム長(出版マンガ専攻3年)が伝えた。
キムチーム長によれば芸術団は昨年は政府の支援金を受けた民間団体の後援で作品活動だけに
専念できた。だが今年は状況が変わった。資金源が詰まって、学生が直接活動費を用意しなければならない境遇に置かれた。李明博(イ・ミョンバク)政府の進歩団体に対する「支援金締めつけ」政策にともなう結果だ。ソ¥ウル、大学路で市民相手に似顔絵を描いて募金活動しなければならなかった。
キムチーム長は「大学路募金活動は資金支援がいき詰まって始めたが、募金額が期待値に達しなかったせいで日本での日程も予¥定より非常に減ったし、日本現地での食費も学生が自分で解決しなければならない」と話した。それでも彼らは一部の積極的な関心を見せた市民の応援に力を増している。
キムチーム長は「歴史問題に対して質問したり遠慮なく財布を開いた彼らのために大きなやり甲斐を感じたし非常にうれしかった」と語った。
靖国神社に対してキムチーム長は「一言でその存在自体が歪曲であり、あってはならない存在」と言い切った。だが日本人は別にしても一部の韓国人まで危機感を意識せずにいる。キムチーム長は「今が戦争中ではないから、時間がたくさん流れたから、または自分自身が直接影響を受けなかったからといって、歴史を無視してはいけない。私たちにはその歴史があったので、その歴史を踏んで現在を生きていくことができる、と語った。彼は引き続き、誰かがこういう話をしたとし、これは自分が最も強調したい話だとした。「歴史を記憶しなければ、繰り返される!」
コ・ヨンドク記者
ソ¥ース:京郷新聞(韓国語) ‘ヤスクニ動かないで!’漫画で日歴史歪曲告発
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=200907301321021&code=940100
長いと思う方は着色のところだけ読めばだいたい分かります。
その他は大したこと書いてありません。(笑
最近、靖国関係ではおとなしいと思っていたらこんなことやってました。
キムチーム長らは何と闘っているんでしょうね(笑