記事入力 : 2009/07/31 11:43:47
借金漬けの家計、韓国経済の「時限爆弾」に(上)
昨年の世界的な金融危機による打撃にもかかわらず、大企業の財務構¥造が堅実だったおかげで、韓国経済は相対的に善戦した。
だが、これとは対照的に雪だるま式に膨らむ家庭の負債は、今後の景気回復の足を引っ張るとの懸念がある。
◆家計の借金、解決せず
昨年の世界的な金融危機の余波で、米国をはじめとする先進国の国民は借金を減らし、貯蓄を増やすことに専念した。
これに対し、韓国人は負債をほとんど減らすことはなかった。
銀行に借金がなく、月給をコツコツと貯める人はむしろ「世事にうとい」とからかわれることもしばしばだ。
財テク情報サイト「エデュマネー」のチェ・ユンギョン代表¥は、「結婚する際にはまず銀行からローンを借り、マンションを購入しなければならない、という考え方がいつしか常識のように定着した」と指摘する。
サムスン経済研究所が四半期ごとに実施している消費者態度調査を見ると、借金に対する韓国人の意識の変化がはっきりと分かる。
「借金がある」との回答は2002年の47.4%から、08年には54.2%に増えた。
特にソ¥ウルでは42.7%から54.4%へと10%以上増えた。
「現在の借金は多すぎると思うか」との質問に、「そう思う」と答えた人は02年の37.4%から08年には21.4%へと逆に減少した。ソ¥ウルでは36.6%から28.0%へと低下した。
世帯当たりの負債が02年の2890万ウォン(約224万円)から、08年には4054万ウォン(約314万円)へと増えたにもかかわらず、借金に対する懸念は遠のいた格好だ。
李敬恩(イ・ギョンウン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/news/20090731000045
ただでさえ貧乏な韓国人、どんどん借金が増えてるの?
これからどうやって生きてくの???