(韓国)
大学教授・芸能¥人ら35人、違法賭博で摘発
元大学教授が政府から支援を受けた研究費を横領し、海外で賭博(とばく)に使っていたとして逮捕された。仁川地検は7日、この教授や有名タレント、歌手、大企業の幹部など35人を海外での賭博容疑で摘発し、教授以外の34人については書類送検した、と発表¥した。
検察によると、ソ¥ウル市内の私立大の教授だったチャン容疑者は、研究費12億ウォン(約9550万円)のうち8億5000万ウォン(約6800万円)を横領し、マカオのカジノで使った疑いが持たれている。また、大手携帯電話会社の幹部のオ容疑者は、5億5000万ウォン(約4400万円円)を「ファンチギ」(海外で米ドルを交換した上で、韓国で第三者にウォン貨を支払うという)という手段で抜き取り、賭博に使っていたとして在宅起訴された。一方、人気歌手のS容疑者は1億4000万ウォン(約1100万円)、タレント兼歌手のL容疑者は2400万ウォン(約190万円)を「ファンチギ」業者に支払い、賭博をした疑いで書類送検された。
検察の関係者は、「今回摘発された容疑者らは社会のリーダーでありながら、法に定められた正しい手続きではない“ファンチギ”によって得た金を賭博に使っていたことが分かった」と説明した。
イ・ドゥ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版