iPS細胞 低酸素で培養効率化 山中教授らの京大グループ発表¥
◇iPS細胞 低酸素で培養効率化 山中教授らの京大グループ
iPS(人工多能¥性幹)細胞は低酸素濃度で培養すると作製効率が高まることを、
京都大iPS細胞研究センター長の山中伸弥教授とセンターの吉田善紀助教らの
グループが突き止め、米科学誌「セル・ステム・セル」で28日発表¥した。
遺伝子導入にウイルスを使わないなど安全な手法によるiPS細胞作製の効率化に
つながる成果という。
iPS細胞は、人の細胞では作製効率が1%以下と低いことが実用化に向けた課題の
一つになっている。組織幹細胞やES(胚(はい)性幹)細胞の機能¥の維持などに
酸素濃度が関係していることから、山中教授らは酸素濃度とiPS細胞の作製効率の
関係を調べた。
密閉容器の中の酸素濃度を5%にして2週間培養して作製した場合、
大気と同じ21%の場合に比べiPS細胞株の数が約4倍に増えた。
同様の条件で、ウイルスを使わずにプラスミド(環状DNA)などで遺伝子を導入する手法でも、
作製効率は向上した。
しかし、酸素濃度を1%にまで下げると、数日で死んでしまう細胞も見られたという。
山中教授は「iPS細胞の作製効率の向上に最適な酸素濃度と培養期間を探りたい」としている。
▽記事引用元
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009082800025&genre=G1&area=K00(, ゚∋゚)韓国は完全に終了したね。