[日政権交替]新しい政権と韓日関係
聯合ニュース記事100字評(1)入力:2009.08.30 20:33
日本の8・30総選挙で民主党の圧勝で政権交替が実現されることによって新しい政権スタート以後の韓日関係去就が注目される。
その間の民主党が出した各種政策および総選挙過程で鳩山ユキオ(鳩山由紀夫)代表¥など指導部の韓国関連発言らを総合してみればひとまず自民党政権に比べては両国間葛藤要素がたくさん減って順調な出発ができるものと見られる。
まず挙げることができることが両国間最大葛藤要因だった総理と閣僚らの靖国神社参拝問題に対して’次期総理’である鳩山代表¥が反対立場を明確にしたのだ。
彼は去る11日東京党本部で持った会見で“私自身は総理になっても参拝するつもりがない”と公言した。 一緒に彼は“閣僚らも(靖国神社参拝を)自粛するように願う”とした。 事実上参拝禁止令だ。
合わせて鳩山代表¥はこの日北朝鮮の核,ミサイルなどの問題を取り上げ論じて“米国と中国,韓国,ロシアと協力することが重要だ”としつつも“特に韓日間の協力が重要だ”と話した。 それだけ外交において韓国を重視していることを明確にしたのだ。
彼の韓半島重視は在日同胞などを中心に進行中の日本国内永住外国人参政権運動に対する賛成立場でも読むことができる。
また彼の韓半島政策は’東アジア共同体’構¥想にも相当な比重を占めている。 東アジア共同体構¥想は’緊密で対等な外交’という対米外交とともに彼の外交政策の一つの軸を形成している。
東アジア共同体構¥想は安保分野では’東北アジア非核化構¥想’を,経済分野では’アジア共通通貨
創設で現れる。 ここで核心になる国家が韓国と中国だ。 このためには韓国と中国など東北アジア主要国家との友好,協力関係構¥築が必須だ。
彼が昨年5月民主党代表¥に就任した後,初めての外国訪問地で韓国を選択,外国首脳では初めてイ・ミョンバク大統領と会談したのも’鳩山政権’での韓日関係に対する両国関係者たちの期待を呼び起こす要因になっている。
東北大法学部金淑賢準教授は“今まで韓日関係悪化に原因を提供した色々な問題が短時間に解決されることは難しいだろうが,過去指向的関係で未来指向的な関係形成を重視するという点で鼓舞的といえる”と指摘した。
しかし韓日間には越えにくい壁が相変らず存在する。 靖国神社で代表¥される歴史問題や独島(ドクト)問題が代表¥的である。
もちろん鳩山代表¥は靖国神社参拝反対,そしてこれを代える国立追悼施設建設方針を提示して,歴史問題などが争点化されることを避けようとするものと見られる。
しかし自民党を中心にした極右派らが来年参議院選挙などを狙い,この問題を争点化する場合国内政治と韓日関係,中日関係間で綱を渡ることをしないわけにはいかない状況にぶつかることができる。
永住外国人参政権問題の場合も鳩山代表¥が積極的に推進しているけれど,党内保守派らの反対に早期実現可否も不透明な状況だ。 特に連立または政策共助をすることになる国民新党の綿貫綿貫民輔代表¥なども反対するなど党内外で反対勢力が少なくない状況だ。
山口県立大国際文化学部 浅羽祐樹助教授は“韓国側では期待が大きいが和解,協力の制度化は平和安全や経済繁栄という他の課題とよくかみ合わさってこそ真の意味が持つこと”としながら“特に竹島(竹島・独島(ドクト)の日本式表¥現)問題は韓日関係で争点にそのまま残るだけに,争点は争点で残しておいて国際社会で一緒に貢献する成熟したパートナーシップ関係を具体的な行動で見せてくれなければならない”と指摘した。
合わせて54年間の自民党独走によって韓国内の日本人脈が自民党の側に集中してきた点も問題だ。
もちろん駐日大使館を中心に昨年から自民党はもちろん民主党側人々を相手に多角的な接触を持ってきたが,民主党政権スタート以後に両国間葛藤が発生した時,水底で脱出口を作ることができる協議チャンネルはまだ不足したと分かっただけ,政府と政界,民間など各分野にわたった積極的な対日外交が必要だという指摘もある。