日常化した違法ダウンロード、「このままでは韓国漫画が崩壊する」 収益を取り戻すために漫画家が団体訴訟
日常化した違法ダウンロード 「このままでは韓国漫画が崩壊」
「新作漫画を描きたくても出版社から本を出すのが怖い。本が出た瞬間、違法ファイルが広がるため、
漫画本では収益を出せない状況だ」
新人漫画家の嘆きではない。数々の名作を出してきた韓国純情漫画代表¥作家ファン・ミナ氏の話だ。
インターネット違法ダウンロードの日常化で韓国で漫画は「無料で楽しめるもの」になってしまった。
これまで違法ダウンロードに悩まされてきた漫画家が集団行動に乗り出した。
違法流通の場になっている「ウェブハード」および「P2P」サイトを対象に民事・刑事訴訟を起こす
ことにした。映画「海雲台(ヘウンデ)」動画像の流出に対する捜査依頼と同じ脈絡だ。
韓国漫画家協会と若手作家会は31日の記者会見で「韓国漫画の著作権を守り、オン・オフラインで
収益を取り戻すために漫画家が団体訴訟を起こすことにした」と発表¥した。漫画家がインターネットに
作品をアップロードしたネットユーザーを対象に個別訴訟を起こしたことはあったが、
団体で動くのは今回が初めて。協会側はまず今月末まで所属作家およそ100人から
被害事例の申¥告を受ける。
2000年代に入って韓国漫画界の不況は続いている。人気漫画家が誕生して輸出も増えたが、
市場は停滞し、収益を上げられない作家も多い。 漫画界はその主な原因に違法ダウンロードを
挙げている。漫画著作権保護協議会の調査によると、03年から08年まで違法ダウンロードによる
漫画界の損失は約1913億ウォン(約150億円)。被害規模が最も大きかった06年の場合、
被害コンテンツ数は114万128件、推定損失額は約462億ウォンにのぼる。
10巻の一作品をコンテンツ1件と見なし、1コンテンツ当たりの被害額を最少額の3000ウォンで
算定した金額であるため、実際の被害規模はこれの数倍にのぼる。
実際、市場も大きく委縮した。かつて数十¥種類あった漫画雑誌は8種類に減り、それもほとんどが
経営難に苦しんでいるため、ウェブジンへの転換を検討している。漫画を描く舞台が消え、
作家は作品の構¥想や取材に消極的になっている。「韓国漫画は日本漫画に比べて読む
価値のあるものが少ない」というファンの不平は、こうした悪循環が作り出した結果だ。
今年は韓国漫画が登場してから100周年となる。『妖精ピンク』『赤い自転車』などで
数十¥年間にわたり読者を笑わせ泣かせてきた作家のキム・ドンファ氏はこの日の会見で訴えた。
「今のままでは韓国漫画は崩壊する。韓国漫画がさらに100年生き残れるかどうかは
読者にかかっている」
中央日報 Joins.com 2009.09.01 18:06:23
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=119975&servcode=400§code=400(, ゚∋゚)自業自得、元々マンファなんてないだろう。www