新たな輸出品「ハングル」に海外メディア注目(下)
チアチア族による公式文字採用から2カ月
<前略>
チアチア族のハングル採用が成功すれば、インドネシアのほかの少数民族にも波及する可能¥性がある。現在インドネシアの少数民族の言語は737に達するが、これらのほとんどは母語を表¥記する文字を持たない。しかし文字を採用するためには、インドネシア政府の許可が必要だ。
訓民正音学会のキム・ジュウォン会長は、「インドネシア政府は国民統合が崩れるのを心配している。いくつかの団体が手当たり次第にこのような文字採用の提案を行えば、インドネシア政府が国民統合を妨げる行為として規定し、阻止に乗り出すかもしれない」と説明した。
こうした中、韓国政府も慎重な姿勢を見せている。政府は国家次元の支援について、外交問題を引き起こす恐れがあるため、積極的に行うことはできない、との意向を示している。
文化観光部国語民族文化科のシン・ウンヒャン書記官は、「チアチア族のハングル採用は現在、小学校3年生の40人を対象に試験的に実施するにとどまっている。小中高校の全過程の教科書が開発されるためには、事を静かに進めなければならない」と指摘した。
一方学界では、チアチア族のハングル採用を文字輸出や普及といった「文化帝国主義」の見方で接近するのを警戒している。
忠北大国文学科のカン・チャンソク教授は、「文字は所有する側が意図的に供給するのではなく、必要とする側が借用するもの。普及や輸出といった拒否感を与える恐れのある用語を使用するのは問題」と強調した。
李漢洙(イ・ハンス)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 チアチア族がハングルを求めたのではなく、韓国が強引にハングルを押し付けただけのようです。 それも40人の小学生だけ。 これって韓国人が批判する「日帝が朝鮮人に日本語を強制した」のと何が違うの? ただの文化侵略ではないか???