放送コンテンツ、輸出不振も輸入は大幅増
3月3日21時52分配信 聯合ニュース
【ソウル3日聯合ニュース】韓国コンテンツ振興院が3日に発表した報告書によると、昨年の放送コンテンツ輸出額は1億8358万ドル(約162億9456万円)で前年比1.9%の増加にとどまった。一方、輸入額は6594万ドルと202.0%の急増をみせた。
輸出は2001年以降、しばらくは増加率が毎年40%を超えるほどの急成長をみせていた。「嫌韓流」の広がりとヒット作の不在でやや伸びが鈍ったものの、2006年は19.6%、2007年は10.1%、2008年は10.8%など2けたの増加率を維持していたが、昨年は1けたの伸びとなった。
海外同胞の放送支援、DVD販売などを除いた輸出は1億127万ドル。ジャンル別ではドラマが9584万ドルと全体の94.6%を占め、娯楽は320万ドル(3.2%)だった。1作品当たりの輸出単価も2808ドルから2685ドルに低下した。
一方、輸入は米国ドラマの人気に続き、最近では米国のリアリティ番組に対する需要がケーブルチャンネルを中心に高まり、前年の2184万ドルから6594万ドルと大幅に増加した。輸入コンテンツにおける国別の割合も米国が90.8%、日本が3.3%、英国が2.1%などと、米国が大半を占めている。