ギリシャに「1セントも」拠出するつもりない=ドイツ経済相
[ベルリン 5日 ロイター] ドイツのブリューデレ経済技術相は5日、ドイツ政府はギリシャ支援に「1セントも」拠出するつもりはない、との姿勢を示した。ベルリンでのイベントで述べた。
同相は、欧州連合(EU)加盟国は自国の問題に責任を持つべきであり、ギリシャは財政健全化計画をしっかりと実行しなければならない、と主張した。
ドイツのメルケル首相はきょう、ギリシャのパパンドレウ首相と会談する。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-14206720100305
財政危機のギリシャ支援、独が慎重姿勢
【ベルリン=三好範英】財政危機に陥るギリシャに対する支援問題で、メルケル・ドイツ首相とパパンドレウ・ギリシャ首相との会談が5日ベルリンで行われ、メルケル首相は当面、ギリシャの再建計画実施を見守る姿勢を明らかにした。
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ユーロの信認回復に向けドイツがギリシャに対する財政支援に乗り出すか注目されていたが、ドイツは慎重姿勢を保っている。
今回の危機でドイツは各国政府に財政規律を訴える一方、財政負担には応じない姿勢を維持している。これまでドイツは欧州連合(EU)財政の最大の負担者であり、欧州統合やユーロの信認は欧州最大の経済大国ドイツが実質的に支えてきたが、その様変わりを指摘する報道も目立つ。
慎重姿勢の背後にあるのが、経済危機に苦しむ国民世論だ。与党有力政治家は「ドイツの失業手当を増やさずに、年金支給年齢が63歳(ドイツは段階的に67歳に引き上げ)のギリシャをなぜ支援するのか。国民に説明できない」と発言。大衆紙ビルトはギリシャの「ユーロから放逐」を論説に掲げた。
こうした状況がギリシャの国民感情に火を付け、消費者団体がドイツ商品のボイコットを呼びかけたり、「ドイツは第2次大戦の補償を行っていない」など歴史問題を持ち出し反発を強めている。5日の記者会見でパパンドレウ首相は「ギリシャはドイツ人観光客を歓迎する。感情的になってはいけない」と両国民に対し冷静な対応を訴えた
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100307-OYT1T00220.htm
(´・д・)y-~さて、どうなることやら