経団連、政治献金への関与停止を決定 御手洗会長「世の流れ」
2010.3.8 16:54 このニュースのトピックス:政治資金・政治献金御手洗冨士夫日本経団連会長は8日の定例記者会見で、毎年実施してきた政党の政策評価を廃止し、企業・団体献金への関与を打ち切ると発表した。同日の正副会長会議で決めた。政治とカネに対する世論の批判の高まりや、政府与党内に企業・団体献金の禁止を法制化する動きがあることを受けたもの。
御手洗会長は「そもそも野党と与党を同じテーブルで評価することに無理があった。打ち切りは世の中の流れを反映したもの」と語った。
経団連は平成16年から民主、自民党の政策に対しA~Eの5段階で評価。これを参考に経団連会員企業が献金してきた。平成20年の献金実績総額は民主党向けが約1億円、自民党向けが約27億円だった。