第2次不二越訴訟 原告の控訴を棄却
判決後原告団が抗議
強制的に敷地外へ連れて行かれる原告の女性(8日、名古屋高裁金沢支部で)
第2次世界大戦中、富山市の機械メーカー「不二越」で強制労働させられたとして、韓国人の男女23人が、同社と国を相手取り、未払い賃金など約1 億380万円の支払いと謝罪を求めた第2次不二越訴訟の控訴審判決が8日、名古屋高裁金沢支部であった。渡辺修明裁判長は、勉学の機会が十分に保障されて いると偽る不法行為があったと認定した上で、「(1965年の)日韓請求権協定により、韓国民の日本に対する賠償請求権は消滅した」と述べ、請求を棄却し た1審・富山地裁判決を支持し、原告の控訴を棄却した。
判決では、不二越や国が、勉学の機会を保障するなどと当時12~16歳の少女らに偽り、日本に連行したと認定。「権力行使が著しく違法・不当であ る場合にまで、(旧憲法下の国の不法行為に賠償責任はないとする)『国家無答責の法理』は適用できない」として国側の主張を一部、否定した。
その上で「日韓請求権協定ですべての財産の請求権は消滅したため、日本と日本国民は、韓国民の請求に応じる法的義務はない」と明言。原告側が提出 した外務省の内部文書についても「個人の請求権が消滅するわけではないと記しただけで、判決に明らかに矛盾するとは言えない」とし、原告側の主張を退け た。
判決後、記者会見した原告弁護団の島田広弁護士は「不法行為について1審判決より明確に認めたことは一定の評価ができるが、日韓請求権協定の解釈 が明らかにおかしい」と述べ、即日上告した。不二越は「棄却の判断は納得できるが、不法行為があったとする点は承服できない」とコメントした。
◇
「控訴をいずれも棄却する」――。渡辺修明裁判長が淡々と主文を読み上げて退廷すると、原告や支援者から「おかしいぞ」などと怒号が上がった。法 廷内で原告が不二越側の弁護士に詰め寄る場面もあり、判決後、敷地内で抗議を続ける原告団に警察が出動するなど、高裁周辺は一時騒然とした。
来日した原告6人や集まった約70人の支援者は、高裁前で「不二越と政府は謝罪せよ」などと書かれた横断幕を広げ、「考えられない判決だ」と叫んだ。約1時間後には、座りこんだまま起き上がらない原告数人を警察官が抱えて敷地外に運び出す騒ぎとなった。
それでも支援者らは高裁前の歩道上で「戦いは終わらない」と宣言し、「不二越は謝罪せよ」とシュプレヒコールを繰り返した。原告団は9日、富山市の不二越本社で抗議集会を行う。
条約、協定を理解できない、読解力の高い建国人。
観光地の傍で、暴れないでください、ここは韓国ではありません。
請求は、韓国政府に求めなさい!(w
さぶい~
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