対中WTO提訴も検討 グーグル検閲問題で米政府
2010.3.10 11:44
カーク米通商代表は9日、米インターネット検索大手グーグルをめぐる中国政府の検閲問題について、2国間協議で解決を目指す方針を強調した上で、世界貿易機関(WTO)に提訴できるか検討していることも明らかにした。ワシントンでの講演後に質問に答えた。
通商代表は「政府はグーグルやほかのネット関連企業と協議している」と説明。グーグルへの検閲などがWTO協定に違反するかどうかや、米国にとってWTO提訴が最善の解決策なのかどうかを検討しているとした。
米業界団体は、ウェブサイトやコンテンツへのアクセスを制限する中国政府の行為が、米ネット企業への不当な差別に当たると主張している。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100310/fnc1003101145014-n1.htm