韓国、外国人記者の「韓国蔑視の発言」に情報提供を中止
【社会ニュース】 【この記事に対するコメント】 Y! V 2010/03/10(水) 14:12
韓国の企画財政部は9日、ユ ン・ジュンヒョン長官との外信懇談会の席で不適切な質問を繰り返したとして、米国ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のエバン・ラムスタッド記者 に対する情報提供を中止すると発表した。韓国メディアらは「韓国を蔑視する発言」「国民の自尊心を傷つけた」とWSJ記者を厳しく非難、企画財政部を擁護 する立場を見せている。
企画財政部関係者によると、9日に行なわれた外信懇談会の席で、ラムスタッド記者は「韓国女性の社会参与率が 低いのは、ルームサロン(韓国の風俗産業のひとつ)など、仕事上での間違った会食文化が原因ではないのか」「企画財政部の職員が関係機関からルームサロン の接待を受けているようだが、これについて何か基準はあるのか」と質問した。
これに対し、ユン長官は「韓国女性ほど経済分野で権限を 持つ国はない。間違った情報だ」として質問内容を否定。しかし、懇談会が終わる際に企画財政部の外信報道官が「長官に対する質問としては不適切」とラムス タッド記者に注意をしたところ、「なぜあなたが質問を適切か適切ではないかを判断するのか」「あなたもルームサロンに行くのではないか」と反論し、最後に 英語で暴言を吐いたとされている。
外信報道官は「一国の長官に『ルームサロン』『ホストバー』『接待』のような質問をどうしてできる のか」と激怒。外信記者クラブとWSJ米国本社に抗議書簡を送り、ラムスタッド記者には報道資料などの情報提供を全面的に中止することを明らかにした。
韓国メディアらは「懇談会で本質からはずれ、蔑視(べっし)を含んだ発言をしたのは問題」として企画財政部の決定は適切な処置だとしている。その上で、 外信記者らに韓国の歴史や文化を正しく伝えていく必要があると指摘した。
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