
慶應義塾大学が開発した超小型電気自動車

超小型自動車の台車
JFEスチールは、超小型電気自動車向けの集積台車用スチールフレームを慶応義塾大学電気自動車研究室と共同開発した。軽量で安定走行のための剛性や段差乗り越え、衝突に耐える強度を持つ構造を実現。慶大は、この台車用フレームを使って4台を製作し、試験評価している。
バッテリー、モーター、タイヤなど走行に必要な部品をユニット化したのが集積台車。その上に車両の用途に応じてキャビン、コンテナなどを搭載する。超小型電気自動車は、最先端の情報・通信・移動体の技術を活用した近未来型社会実現を目指す同大学の「コ・モビリティ社会の創成」プロジェクトの一環で、自動運転での走行を目指す。
超小型電気自動車で台車は、バッテリー、インバーターを格納するとともに、モーターやサスペンション、キャビンを支える骨組みの役目を持つため、フレームには軽さと高い剛性、強度が必要。低価格での量産の可能性も求められる。JFEスチールは今回、コンピューターシミュレーションを使って、これらの課題をクリアした。
車体を支えるメーンフレームの構造を工夫することで先行開発車と比べて剛性を7倍にし、重さは16%低減。フレームの材料に高張力の冷延鋼板を使って強度を確保し、加工しやすい構造にして生産性を上げた。
同社は、新型車開発に初期から参画してコンセプトに合わせた鋼材の使用や部材加工法を提案する活動を今後一層進め、材料と設計・加工技術を総合的に提供していく。
http://www.jfe-steel.co.jp/
try { var fAllow=true; var sCLSName=null; var isIE=(document.documentElement.getAttribute("style")==document.documentElement.style); var sCLSXNm="class"; if(isIE) { sCLSXNm="className"; } var aryElsKr=document.getElementsByTagName("font"); for(var vdx=0;vdx