内陸線の社員など韓国語を講習
去年、秋田県内で韓国のテレビドラマの撮影が行われた効果で、韓国からの観光客が増えていることに対応しようと、内陸線・秋田内陸縦貫鉄道の駅員などが韓国語の講習を受けました。
北秋田市で13日に行われた講習会には、内陸線の駅員や運転士、それに列車内で案内を行う「観光アテンダント」などおよそ20人が参加しました。
参加者たちは、韓国人講師のチョン・ジェヨンさんから発音やあいさつなどの基本を学びました。また「まもなく発車します」とか「皆様にご案内いたします」などといった鉄道の業務で役立つことばも教わっていました。
運転士の男性は「車内放送も行うので、とても参考になりました。韓国語は難しいですが、よりよいサービスを提供できるよう、これからも勉強していきたいです」と話していました。
内陸線を運営する会社によりますと、昨年度、内陸線を利用した韓国人は1286人と、前の年度に比べて大幅に増えたということです。会社では今後もこのような講習会などを通じて接客サービスの向上につなげたいと話しています。
05月13日 20時34分