「少子化対策 生活で実感ない」 白書案で反省
2010年5月19日0時44分
2010年版「子ども・子育て白書」(旧少子化社会白書)の概要案が18日、内閣府政策会議で示された。少子化対策の現状について「目に見える成果として生活の中で実感できない」と反省。社会全体で子育てを応援し、男女ともにワークライフバランスの実現が重要と指摘している。白書は5月下旬にも閣議決定される。これまでの男性の子育て参加を進める取り組みや妊娠・出産の支援体制について、評価しない市民が5~6割に上った政府の調査結果をふまえ、「全般的に厳しい」と指摘。経済的支援の充実や保育所など子どもを預かる事業の拡充、育児休業や短時間勤務など働き方の見直しが子育て施策としてニーズが高いと分析している。
http://www.asahi.com/politics/update/0518/TKY201005180502.html