参院選島根選挙区(改選数1)への立候補を断念した自民党の青木幹雄前参院議員会長(75)の後継に決まった、長男で秘書一彦氏(49)が20日、島根県庁で記者会見し「父のふるさとに対する思いを継ぐのが私の務めだ」と決意を示した。
世襲批判の懸念に対しては「いろんなご意見はあるが、それを一掃するぐらい頑張るのが一番」と強調。会見後、脳梗塞で入院中の青木氏の病状を説明し「日々良くなっているが、リハビリ中」とした。
一彦氏は同県出雲市出身。山陰中央テレビ社員を経て、1999年に小渕内閣の官房長官に就任した青木氏の秘書官、2000年7月から公設第1秘書を務めていた。
同選挙区にはいずれも新人で民主党の元山陰中央テレビアナウンサー岩田浩岳氏(34)、共産党の石飛育久氏(32)、みんなの党の故桜内義雄元衆院議長のおい桜内朋雄氏(41)も立候補を予定している。
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