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サーチナが配信している「中国ブログ」や「韓国ブログ」を、よく読んでいる。つまり私は、中国人や韓国人による、日本・日本人に対するさまざまな意見にも接しているはずだ。
私は戦後生まれで戦争のことはよく分からない。それでも私同様に、多くの日本人は、日本がかつて大陸を侵略した事実を否定しないと思うし、「戦争はいけない」との気持ちを持ち続けている。新しい関係を築いていきたいと考えているはずだ。
ただ最近、日本人の対中・対韓感情が一時期より悪くなっていると言われているようだ。私には、その理由のひとつとして思い当たることがある。 日本を非難・抗議する際に、その意思表示の方法として日本の国旗を焼く行為だ。これは、やめてほしい。
中国・韓国・日本はそれぞれに、民族性や文化の違いがあると思う。 しかし、日本人は抗議する場合でも、相手国の国旗を焼き払う行為を、まずしないはずだ。 日本国旗を燃やす人も、逆の立場になってみれば、相手にとってどれだけ不快不愉快な行為か分かるはずだ。
抗議や非難の方法はいくらでもある。国旗を燃やすパフォーマンスは、野蛮な行為に見えて仕方ない。また、そうした行為をしている国の人を理解し好きになることなど、できるはずがない。
同じアジアの一員として、互いに相手を知ろうという努力をもっとする必要がある。まずは相手への敬意の念を持って接することから始めたいものだ。
日本を嫌いな人に、いきなり「好きになってくれ」とは言わない。ただ、同じ時代を生きている者同士、もう少し相手を受け入れる寛容な心を持って生きていきたい。
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◆解説◆
日本では、外国国章損壊に係る刑法92条があり、外国に侮蔑を加える目的でその国の国旗そのた国章を損壊、除去、汚損する行為は犯罪とみなされ、2年以下の懲役または20万円以下の罰金が法定刑として定められている。…