韓国初の通信・海洋観測・気象複合衛星、24日打ち上げへ
韓国で初めてとなる、通信・海洋観測・気象複合衛星「千里眼」が、今月24日に打ち上げられる。
教育科学技術部(教科部)と韓国航空宇宙研究院は20日、通信・海洋観測・気象観測の三つの機能を持つ「千里眼」を、24日に南米のフランス領ギアナにあるクールー宇宙センターから打ち上げるのを前に、上段ロケットに「千里眼」を搭載した、と発表した。打ち上げに用いるロケットは、欧州宇宙機関(ESA)の使い捨て型ロケット「アリアン5」で、打ち上げ予定時刻は24日午前6時41分から同7時45分の間(韓国時間)と決まった。
「千里眼」の静止軌道への投入に成功すれば、韓国が独自に開発した初の通信・海洋観測衛星となる。また韓国は、世界で7番目の気象衛星保有国、10番目の通信衛星開発国、静止軌道で海洋観測衛星を運用する世界初の国となる。
静止軌道とは、地球上の特定の場所の上空で、地球の自転と並行して移動する軌道を指す。赤道上の上空に静止しているように見えるため、商業衛星のほとんどは静止軌道に投入される。「千里眼」も高度3万6000キロの静止軌道に投入される「静止衛星」で、韓半島(朝鮮半島)の上空(東経128.2度)で、衛星通信サービスや気象・海洋観測を行う。
教科部は、「千里眼」の打ち上げにより、各分野の観測に関する資料を十分に確保できる見通しだ、と説明した。気象観測の場合、これまでは外国の気象衛星を通じて資料を入手していたため、気象予報の間隔が30分に達していたが、今後は8-15分に短縮される。同部の関係者はまた、「海洋観測の範囲が韓半島を中心に約620平方キロ広くなるため、観測に関する資料がこれまでよりも豊富かつ正確なものになる」と語った。
http://www.chosunonline.com/news/20100621000014
観測に関する資料がこれまでよりも豊富かつ正確なものになる
もうこんな予報は見れないってことですか?
それにしても「世界で何番目」ってのが好きだなw