<W杯>ヒディンク監督が苦言…「韓国は野球でなくサッカーをすべき」
ヒディンク監督(トルコ)が大韓民国サッカーのコーチ陣に‘韓国サッカー’の本来の姿を取り戻すべきだと忠告した。
ヒディンク監督は最近、オランダサッカー専門誌「フットボールインターナショナル」とのインタビューで、「(アルゼンチン戦で)韓国はサッカーではなく野球をした」とし「一方的に守備をし、アルゼンチンの攻撃が終わることだけを待っていた」と皮肉った。
ヒディンク監督は「アルゼンチンは拮抗した試合で力を発揮できないチームだが、韓国が最大の長所である中盤で圧力を全くかけられなかった」とし「コーチングスタッフが南米予選でアルゼンチンが敗れた試合を見たかどうか疑わしい」と叱責した。
ヒディンク監督はナイジェリア戦について「引き分けるための試合や、1ゴールを入れて守りの試合をすれば、韓国は1次リーグで敗退するだろう」とし「中盤の強いプレッシャー、速いパスと正確度、空間支配能力を生かした‘韓国サッカー’をすることを望む」と語った。
また「韓国チームはがけっぷちに追い込まれたという気持ちで試合に臨む必要がある」とし「16強入りが問題ではなく、負けても韓国民の自尊心を傷つけるような委縮したサッカーをしてはならない」と述べた。
ヒディンク監督はインタビューの前、「結果に対する評価は誰でもできるが、私は韓国チームをよく知り愛情があるから批判もできる」と前提にしていた。
2010.06.21 09:18:22