アダルトビデオをPCで観ていたつもりの警備員、操作間違え街頭スクリーンに“上映”-甘粛省蘭州市
2010年6月17日午後11時50分、甘粛省蘭州市の商業ビル入り口のスクリーンで突然アダルトビデオの上映が始まった。蘭州晨報が伝えた。
夜11時50分のこと、人もまばらなこの時間に突然、商業ビル入り口のスクリーンの電源がついた。上映が始まったのはなんとアダルトビデオ。道行く人々はあっけにとられた。通報を受け、警察が駆けつける騒ぎとなった。
取り調べの結果、アダルトビデオはガードマンの馮(フォン)が見ていたものと判明した。宿直室のパソコンでこっそり見ているつもりが操作を間違え、屋外で上映されたとのこと。警察は馮を逮捕、持っていたアダルトビデオを没収した。
中国ではアダルトビデオは「違法コンテンツ」。しかし甘粛中立源弁護士事務所の森鴻違(セン・ホンウェイ)弁護士によると、今回のケースはきわめて珍しく、どのような刑罰が科せられるか、判断が難しいという。「中華人民共和国治安管理処罰法」第68条の「コンピューター情報ネットワーク、電話及びその他通信ツールを用いて、アダルト情報を放送すること」に該当する場合、10日から15日の勾留と3000元(約3万9800円)の罰金、罪状が軽い場合は5日以下の勾留と500元(約6640円)以下の罰金が科されることになる。(翻訳・編集/KT)
2010-06-21 20:26:52 配信