折木統幕長は6月25、26両日、ハイチを訪れ、大地震の復興支援のため国連PKOのハイチ安定化ミッション(MINUSTAH)に参加している陸自国際救援隊2次隊(隊長・福永正之1陸佐以下北方主力の約350人)の活動現場を視察、派遣隊員を激励した。
統幕長はMINUSTAH軍事部門のクルーズ司令官、ミュレMINUSTAH国連事務総長特別代表代行を表敬したほか、日韓共同作業現場の警備を担当するスリランカ歩兵大隊長らとも懇談し、日ごろの協力に謝意を表明した。
陸自救援隊は現在、ポルトープランスとレオガンの中間地点のカレフォーで、韓国工兵部隊と連携して引き続き倒壊した学校の解体と瓦礫の除去作業を行っている。
統幕長は日韓共同作業の現場を視察し、韓国側の指揮官キム・スソン大佐らから作業状況や陸自との連携などについて話を聞き、両国部隊を激励した。
救援隊はこのほか、ポルトープランス市内で倒壊した刑務所の解体と瓦礫の撤去、郊外では大型ドーザーを使って孤児院拡張地域の造成、宿営地では排水施設の構築を続けている。
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