ロシア機への緊急発進倍増=自衛隊の上半期まとめ
領空侵犯の恐れがある国籍不明機に対する航空自衛隊の緊急発進(スクランブル)が、今年度上半期(4~9月)に、前年同期の2倍近くに上ったことが21日、防衛省統合幕僚監部のまとめで分かった。
北方領土に関する主張を強めつつあるロシアが、再び増加傾向にある国防予算を背景に、極東での存在感を示す狙いがあるとみられる。
まとめによると、上半期の緊急発進は計186回(前年同期146回)で、うち149回(同84回)がロシア機。
ほかは中国機(24回)、台湾機(4回)などで、いずれも領空侵犯はなかった。
ロシアが北方領土周辺を含む極東で大規模演習を実施した7月には、3~7日までの間に計4回、合計7機の戦略爆撃機や偵察機が飛来。日本海と太平洋の両側で長距離飛行するなどした
。
また、6月10日には、旧ソ連が冷戦時代に開発した超音速戦略爆撃機TU160(通称ブラックジャック)が日本周辺を飛行するのが初めて確認された。
(2010/10/21-18:10)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010102100792
本物のスクランブルはド迫力ですな