[F1コリア]初めての大会成果と物足りなさ
聯合ニュース記事
入力:2010.10.24 19:07
サーキット好評..3日間16万人興行大当たり運営未熟、便宜施設改善必要フォーミュラワン(F1)がモータースポーツの不毛地の韓国の全南(チョンナム)、霊岩(ヨンアム)で決勝戦8万人など3日間16万人余りの観衆を動員して成功的に初めての大会を締め切った。
サーキットは大会開催10日前に大会主管機構の国際自動車連盟(FIA)から検収を受けるなど国内外内外から憂慮を買ったがドライバーらはもちろん各チーム関係者たちから好評を受けた。
また、モータースポーツが爆発的な人気を呼んでいるヨーロッパを中心に開催国韓国をもう一度広く知らしめる契機になったという点で少し厚い国家イメージ向上効果もおさめたという評価だ。
わが国はオリンピックとワールドカップに続き世界3代スポーツを全部行った国家になった。 また、世界5大自動車生産国の地位に似合ったF1開催国の自負心も持つようになった。
だが、初めての大会による運営上失敗や観覧客のための便宜施設、粗末な準備などは前に必ず改善しなければならない課題と指摘された。
◇サーキットは’クッ(祭祀)’
霊岩(ヨンアム)サーキットは大会開催3ヶ月前に受けなければならないFIAの競走場検収がずっと遅れたせいで大会開催不透明という悪いうわさ’まで起こった。
幸い大きな問題提起なしで検収を通過したがまともに競走が行われることができるかに対する憂慮は去らなかった。小規模レースさえ一度もすることが出来ない状態で22日と23日行われた練習走行と予選戦で一部ドライバーらは路面がとてもすべりやすいとかさらに’ダーティー’(Dirty)という表現まで出た。
だが、F1サーキット中最も長い直線区間に続く急カーブと曲線区間、霊岩(ヨンアム)サーキットだけの独特のコースなどに対してドライバーらは満足感を現わした。
予選戦で1位決定後持った記者会見でゼバスティアン ペテル(ドイツ.レッドブル)は“トラック状態が良かった”として“直線での1セクターよりは曲線走路が多い2,3セクターが失敗が出やすいが非常に興味深いところだ”と評した。
’F1皇帝’ミハイル・シューマッハ(ドイツ.メルセデス)も“満足だった。 スピードを出せるように理性的によく構成されたサーキット”と評価した。
◇3日間16万人大当たり観覧客..しかし’半分の成功’
韓国史上初めてF1大会興行のバロメーターは観覧客の話.
決勝戦観覧客数は警察と大会主宰側推算と同じ8万人だ。 練習走行と予選戦など3日間の観覧客数を合わせれば16万人余りでこの程度なら決勝戦で全体観覧席11万席の70%を満たすという主宰側目標が達成された。
モータースポーツの不毛の地で国民の高い関心と呼応を確認したという点はこのような目標達成に加えて大きい成果で記録されるものと見られる。
練習走行に2万人の観衆が集まったし予選戦にも5万2千人余りの観覧席が満たされて他の国大会の決勝戦をほうふつさせる程の雰囲気だったためだ。
だが、高価なパドッククラブが半分程度が空になっている状況やメイン グランドスタンド上段のVIPスカイボックス販売が振るわなかった点は来年大会マーケティングに示唆する点を投げかけている。
特に空の座席を憂慮して発行したフリーチケット論議や大会開催関連機関を通した入場券押し売り是非も改善されなければならない問題点と指摘されている。
眼に触れる舞台.文化行事
初めての大会を興行させるための多様な副代理店と文化行事も各国F1関係者やファンたちから良い反応を得た。パドッククラブVIPにだけ与えられる’フィート レーン ワーク’を一般観覧客にも開放したりサーキットの上で空軍飛行団のエアショーが繰り広げられてドライバーらのハンドプリンティング、サイン会などは他の大会で探せない楽しみを与えた。
宿泊施設が集中した木浦(モクポ)、下塘(ハダン)新都心では20日から24日まで有名歌手の公演など祝いフェスティバルとカーパレード、展示会などが続いて観光客らの足を捕まえた。
◇競走場不備、大会運営未熟不満
史上初めて世界3大スポーツ祭典に属する超大型国際イベントを進行したためにあちこちで大会運営未熟があらわれた。駐車場から、メイン グランドスタンドまでの距離がとても遠くて観覧客らの最も大きい不満事項で提起されたし、競走場内便宜施設がとても不足した点も来年大会で改善しなければならない事項と指摘された。
飲み物や簡単な食べ物を買おうとしても、非常に長い行列が出来たという点や競走場内お手洗いを探すのに難しい点、駐車場内安全事故などもまた来たいF1競走場を作るためには観覧客の立場で直さなければならない必要性があるものと見られる。
運営指針を正確に熟知できない大会運営要員らと観覧客らが入場券検票過程などあちこちで摩擦を醸し出したり大会運営がなめらかでなかった点も眉をひそめるようにした。
特に開幕日程に追われて軍兵力まで動員して仮設スタンド組み立てに出たが一部スタンドは完成されないまま大会が開幕したのと観覧客が通る歩道が舗装されないままで、土の地面だった点も惜しい点だ。
◇交通.宿泊.周辺便宜施設問題点
交通.宿泊.便宜施設は憂慮した通り多くの問題点を露出した。
ドライバーらが留まったホテル現代を除けばホテルらしい宿泊施設が1ヶ所もなくて一部’ラブホテル’を利用した海外言論から指摘が提起されることもした。
宿舎が密集している木浦(モクポ)で競走場へ行く進入道路が6車線栄山江(ヨンサンガン)一つだけである点も至急に改善されなければならない漸移だ。
現在の工事中の国道と地方道の舗装工事時期を操り上げて来年大会前までは必ず完工して今回の大会のような’交通地獄’を抜け出さなければならない。
多くの観衆が集まったとはいうが駐車場統制が正しくならなくて4km越える途方もない車両遅滞を呼びおこした点も直してする大きな課題だ。
特に観覧客便宜のために600台余りや動員したシャトルバス運行が計画のとおりならなくて観覧客らの大ひんしゅくを買った。
このような成果と問題点他にも競走場のろま建設と建設費増額、チケット押し売り問題、大会組織委と大会運営法人の不協和音なども必ず確かめて行かなければならない問題点と指摘されている。
また、すでに策定された競走場工事関連予算が適時に執行されないなど政府の無関心も難しい条件の中で大会を準備した地域民らには多少さびしい大きな課題で残っている。