
最低限の、立派なトイレと宿泊施設、ぼったくりのない美味しい食堂を用意しなさいよ。
[単独]F1競技場観衆席,分かってみれば皆不法建築物
2010-10-26 12:32:12
去る22日から24日まで開かれたF1コリアグランプリの競技場が不法建築物だと判った。
特に総51棟の建築物の中うち、10万人余りの観衆がいた観覧席は全部竣工検査を受けなかった不法建築物と明らかになった。
竣工検査を受けなかった建築物は安全検査はもちろん、保険をはじめとする各種事件事故に対する対策を用意できないから大型惨事につながることができる危険を持っていた。
霊岩郡(ヨンアムグン)庁によれば一般観覧客10万人が入場した24棟の仮設(架設)スタンドを含んだ総27棟の建築物は現在も竣工検査を受けていない不法建築物と明らかになった。
こんな状況にもかかわらずF1組織委員会は、不法建築物に観覧客を入場させ大会が開かれた3日間の10万人の観客らは安全検査さえ受けなかった不法建築物で大型惨事の危険にそのまま直面した。
あるモータースポーツ関係者は
「去る5月米国のインディー500レースではレース車両が観覧席に突っ込むという大きな事故があった」として
「F1コリアグランプリのような世界的大会を、不法建築物で進行するということは理解することはできない処置だ」と話した。
大会を主催した全羅南道(チョルラナムド)F1組織委員会は電話を通じ
「不法建築物で法的でも常識的に観覧客が入場してはいけない施設であることは知っていた」
と話した。
また、大会を進行したKAVO関係者は
「消防検査は終えたし、色々な保険会社に保険に入っておいた。 だが、どんな保険にはいったのかは明らかにすることはできない」
と返事を回避した。
保険会社関係者は、竣工検査後使用承認書を発給受けた後に"賠償責任保険"を加入することができると話した。
したがって竣工検査さえ受けなかった観覧客席は保険適用もならない危険千万な空間だった。
"賠償責任保険"は建築物で起きる事件事故に対して補償ができる保険だ。
・わずか11時間で竣工検査完了
また、竣工検査を受けた23棟の建物も早すぎる許可に論議がおきている。
F1組織委員会は大会前日の21日夜10時に建築物23棟に対する竣工検査申請をしたしわずか2時間の検討を経た後 22日午前9時竣工許可がおりた。
大会は竣工検査1時間後の午前10時から始まった。
これに対し霊岩郡(ヨンアムグン)庁関係者は「竣工検査申請前にあらかじめ検討を進行したし関連規定により竣工許可を出した」と話した。 だが、23棟に達する建築物がたった10時間で竣工許可がおりたことは異例なことだ。
一方、F1組織委員会が不法に建築物に観覧客を入場させて無理な競技運営を進行すると、すぐに該当監理団が行政機関に行政処分を要請した。
霊岩郡(ヨンアムグン)庁によれば「26日F1競技場監理団から建築物無断使用
に対する申告を受けて行政処理の手続きを進行中だ」と話した。
韓国F1、準備不足とぼったくりまで
2010/10/23
全南(チョンナム)、霊岩(ヨンアム)で開かれているF1大会が、準備不足と行き過ぎた商売で非難を免れなくなっている。
23日、関連消息筋によれば大会が始まった22日、約1万人余りの観客が集まったと主催側は広報した。練習走行が平日の午後という点を勘案すれば興行は成功という意味だ。
だが、内幕を調べれば違う。この日の入場者の相当数が無料券を持った近隣地域学生らだった。
一部外信はこのような全南道(チョンナムド)と主催側による無料チケット乱発に対して「F1無料票を貰った幸運の男」と皮肉るような題名の写真と記事であざ笑った。この日に使用可能な最低価チケットは定価基準で15万ウォンを越える。
周辺の宿泊業者と食堂の行き過ぎた便乗商売もやはりやり玉に上がった。 インターネットには霊岩(ヨンアム)F1競技場を探したネチズンらが便乗商売を非難する文と写真が多数書き込まれた。
これらがあげた写真と文によれば、普段3~4万ウォン水準だったモーテルは、外国取材陣を対象に最高10万ウォンを越える価格で貸与された状態だ。
また、あるネチズンはタコ焼き飯1万8000ウォン、海鮮鍋は2万2000ウォンだと英語で書かれたメニューを撮影した。平常時価格の3倍に達するほどだ。
この他、急な仕上げに竣工承認さえ受けることができず、無許可建築物になってしまった競技場、雨が降ったら固まることが出来ないトラック、
開幕前日に軍人まで動員してかろうじて作った粗末な観覧席、トラックの中に落ちたクギを拾い上げた選手の語意ない表情など、今回のF1に対する批判は続いた。
